【洋画】ジョニーデップ出演のおすすめ映画ランキング【ジャンル別】 

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こんにちは!【食べて、遊んで、旅をして】のRinです。

本記事は、

✅ ジョニーデップが出演している映画をジャンル別に紹介

✅ ジョニーデップが出演している映画をランキング形式で紹介

✅ ジョニーデップが出演している映画のサマリーを紹介

このような内容になっています。

「ジョニーデップが出ているおすすめ映画が知りたい!!」

「ジョニーデップの魅力にハマりそう♡♡」という方におすすめの内容です。

この記事を書いている私は、かれこれ10年以上ジョニデファンをしています🙌

この記事があなたの参考になれば幸いです🙇‍♀️

【洋画】ジョニーデップ出演のおすすめ映画ランキング【ジャンル別】

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『ドラマ・ラブコメディ』のランキング

まずは、『ドラマ・ラブコメディ』ジャンルのランキングをご紹介します。

第1位:シザーハンズ

『シザーハンズ』(原題 “Edward Scissorhands” )は、1990年の映画です。

当時27歳だったジョニデが、主人公のエドワード(人造人間) を演じました。

若かりし頃のウィノナ・ライダーも美しいです。

((本作の共演がきっかけで2人は交際を始めたそうです💓))

ティム・バートン監督 x ジョニー・デップの先駆けとなった作品でもあります。

シザーハンズ

監督:ティム・バートン

公開:1990年

時間:105分

共演:ウィノナ・ライダー、他

第2位:ショコラ

『ショコラ』(原題 “Chocolat” )は、2000年の映画です。

当時37歳だったジョニデが、ルー(ジプシーの青年)を演じました。

ギターを弾くシーンや、孤立した主人公に寄り添うシーンが素敵です…❤️

ショコラ

監督:ラッセ・ハルストレム

公開:2000年

時間:121分

共演:ジュリエット・ビノシュ、他

受賞:プロダクションデザイン賞等受賞、アカデミー賞等ノミネート

第3位:ギルバート・グレイプ

『ギルバート・グレイプ』(原題 “What’s Eating Gilbert Grape” )は、1993年の映画です。

当時30歳だったジョニデが、ギルバート(グレイプ家の次男)を演じました。

当時20歳だったレオナルド・ディカプリオアーニー(障害を持つ弟)を演じ、
話題となった作品でもあります。

ギルバート(ジョニデ)は、重い知的障害を持つ弟、過食症になってしまった母、
幼い妹たちの生活を支えています。

そんな彼らが、トレーラーで自由に旅する女性と出会う… というストーリーです。

ギルバート・グレイプ

監督:ラッセ・ハルストレム

公開:1993年

時間:118分

共演:レオナルド・ディカプリオ、他

第4位:ネバーランド

『ネバーランド』(原題 “Finding Neverland” )は、2004年の映画です。

当時41歳だったジョニデが、ジェームス(劇作家) を演じました。

ジェームス(ジョニデ) が 未亡人(ケイト・ウィンスレット)と4人の息子に出会います。

ジェームス(ジョニデ)は父親を亡くした息子たちとの絆を深め、
彼らを登場人物にした『ピーター・パン』という劇を作る、というストーリーです。

ネバーランド

監督:マーク・フォースター

公開:2004年

時間:100分

共演:ケイト・ウインスレット、他

受賞:アカデミー賞受賞

第5位:ブレイブ

『ブレイブ』(原題 “The Brave” )は、1997年の映画です。

当時34歳だったジョニデが、ラファエル(インディアン) を演じました。

ジョニーデップが初めて監督・脚本・主演の3役をこなした作品です!!

ラファエル(ジョニデ) はスラム街で生活しており、
インディアンであるという理由で仕事を見つけることもできません。

そんな彼が命と引き換えに受けた仕事は見知らぬ男に拷問・殺人される、
という内容でした… というストーリーです。

グロいシーンは少なく、インディアン差別や、
ラファエル(ジョニデ)が死を覚悟した後の家族との数日間をメインで描いています。

ブレイブ

監督:ジョニー・デップ

公開:1997年

時間:123分

共演:エルピディア・カリロ、他

受賞:ゴールデン・フロッグ賞受賞

『アクション』のランキング

次に、『アクション』ジャンルのランキングをご紹介します。

第1位:パイレーツ・オブ・カリビアン[シリーズ]

『パイレーツ・オブ・カリビアン』(原題 “Pirates of the Caribbean” )シリーズは、
2003年~2017年5作品の映画が公開されました。

ジョニデが、ジャック・スパロウ(海賊の船長) を演じています。

『パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち』

『パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト』

『パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド』

『パイレーツ・オブ・カリビアン 生命の泉』

『パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊』

この順で公開されています。

パイレーツ・オブ・カリビアン[シリーズ]

監督:ゴア・ヴァービンスキー、ロブ・マーシャル、ヨアヒム・ローニング

公開:2003-2017年

時間:作品による

共演:オーランド・ブルーム、キーラ・ナイトレイ、他

受賞:アカデミー賞受賞

第2位:ツーリスト

『ツーリスト』(原題 “The Tourist” )は、2010年の映画です。

当時47歳だったジョニデが、フランク(主人公) を演じました。

ダブル主演で、アンジェリーナ・ジョリーも出演しています。

アクション要素はそこまで高くないですが、
アンジェリーナの美しさと賢さ、動きが『ソルト』を思い起こさせます。

ラストにはどんでん返しが待っており、スリラー的要素もあります。

ツーリスト

監督:フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク

公開:2010年

時間:103分

共演:アンジェリーナ・ジョリー、他

受賞:ゴールデン・グローブ賞ノミネート等

第3位:ローンレンジャー

『ローン・レンジャー』(原題 “The Lone Ranger” )は、2013年の映画です。

当時50歳だったジョニデが、トント(インディアン風の悪霊ハンター) を演じました。

『ローン・レンジャー』という作品は元々1933年のラジオドラマでした。

そこから、テレビドラマ、コミック作品、映画が作られました。

ジョニデが出演しているのは4作品目の映画化作品です。とても人気な作品なんですね…

西部劇系が好きであればハマると思います!

ローン・レンジャー

監督:ゴア・ヴァービンスキー

公開:2013年

時間:149分

共演:アーミー・ハマー、他

受賞:ゴールデンラズベリー賞最低作品賞

第4位:デッドマン

『デッドマン』(原題 “Dead Man” )は、1995年のモノクロ映画です。

当時32歳だったジョニデが、ビル・ブレイク(会計士の青年) を演じました。

主人公のビル・ブレイク(ジョニデ)という名前は、
ウィリアム・ブレイクというイギリスの詩人と似せています。

ウィリアム・ブレイクの詩を台詞の中に引用したり、
出会ったインディアンがビルのこととウィリアムだと勘違いするシーンなどがあります。

英語が得意な方には、ぜひ英語字幕 or 字幕なしで見ていただきたい作品です。

デッドマン

監督:ジム・ジャームッシュ

公開:1995年

時間:121分

共演:ゲイリー・ファーマー、他

第5位:レジェンド・オブ・メキシコ/デスペラード

『レジェンド・オブ・メキシコ/デスペラード』
(原題 “Once Upon A Time In Mexico
)は、2003年の映画です。

当時40歳だったジョニデが、サンズ(CAI捜査官) を演じました。

この作品は、ロバート・ロドリゲス監督が手がけた マリアッチ三部作の3作目です。
(1作目『エル・マリアッチ』2作目『デスペラード』)

エル・マリアッチ(伝説のガンマン) がギターで奏でる切ない音色が印象的です。

レジェンド・オブ・メキシコ/デスペラード

監督:ロバート・ロドリゲス

公開:2003年

時間:102分

共演:アントニオ・バンデラス、サルマ・ハエック他

『SF・ファンタジー』のランキング

次に、『SF・ファンタジー』ジャンルのランキングをご紹介します。

第1位:アリス・イン・ワンダーランド[シリーズ]

『アリス・イン・ワンダーランド』(原題 “Alice in Wonderland” )は、
2010年の映画です。

2016年には続編『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』が公開されました。

ジョニデはマッドハッター(イカれた帽子屋) を演じています。

ファンタジー系がお好きであれば、きっとお気に入りの1作になると思います。

1作目『アリス・イン・ワンダーランド』のラストシーン、マッドハッター(ジョニデ)が
アリスへ向けていう一言が最高です… ぜひ字幕版でご覧ください。

アリス・イン・ワンダーランド

監督:ティム・バートン

公開:2010年

時間:109分

共演:ミア・ワシコウスカ、他

第2位:チャーリーとチョコレート工場

『チャーリーとチョコレート工場』
(原題 “Charlie and the Chocolate Factory” )
は、2005年の映画です。

当時42歳だったジョニデが、ウォンカ(チョコレート工場の工場長) を演じました。

少しミュージカル的要素も含まれています。(ジョニデは歌いません;)

世界中で大人気のウォンカ(ジョニデ) のチョコレート製造工場へ、
5人の子供たちが招待されます。

主人公は工場へ招待された貧乏な家の男の子(チャーリー) です。

チャーリーとチョコレート工場

監督:ティム・バートン

公開:2005年

時間:115分

共演:フレディ・ハイモア、他

第3位:トランセンデンス

『トランセンデンス』(原題 “Transcendence)は、2014年の映画です。

当時51歳だったジョニデが、ウィル(科学者) を演じました。

妻が死ぬ間際のウィル(ジョニデ) の意識をネット上にアップロードし、
ウィルは人工知能として生き返ります。

人工知能としてあらゆる情報に瞬時に触れられるようになったウイル(ジョニデ)は
徐々に暴走し始め… というストーリーです。

ジャンルは『SF』と『サスペンス』の間で、ドキドキ・ハラハラします。

トランセンデンス

監督:ウォーリー・フィスターン

公開:2014年

時間:119分

共演:レベッカ・ホール、他

第4位:ファンタスティック・ビースト[シリーズ]

『ファンタスティック・ビースト』(原題 “Fantastic Beasts” )は、
『ハリーポッター』シリーズのスピンオフ作品です。

『ハリーポッターと賢者の石』の70年前を舞台にしています。

2016年に1作目の『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』

2018年に2作目『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』が公開されており、

今後も続編が公開される予定です。

ジョニデはゲラート・グリンデルバルド(闇の魔法使い)を演じていますが、

1作目ではラスト5分で一瞬出演します。😂😂

内容はハリポタ好きなら間違いなく好きなので、ジョニデは2作目以降で楽しんでください。

ファンタスティック・ビースト[シリーズ]

監督:デヴィッド・イェーツ

公開:2016, 2018年

時間:作品による

共演:エディ・レッドメイン、他

第5位:イントゥ・ザ・ウッズ

『イントゥ・ザ・ウッズ』(原題 “Into The Woods“)は、2014年の映画です。

当時51歳だったジョニデが、オオカミ(「赤ずきんちゃん」より) を演じました。

1987年初演のブロードウェイミュージカルに基づいて作られており、

ミュージカル映画となっています。((ジョニデも歌います!!))

シンデレラ、赤ずきん、ジャックと豆の木、ラプンツェルなど、
様々な童話の主人公たちが出演します。

ジョニデが主演というわけではないのですが、オオカミになった彼も素敵です…🐺

また他の出演者も実力派が勢揃いしており、見応えがある作品です。

イントゥ・ザ・ウッズ

監督:ロブ・マーシャル

公開:2014年

時間:119分

共演:メリル・ストリープ、他

『スリラー・ホラー』のランキング

次に、『スリラー・ホラー』ジャンルのランキングをご紹介します。

第1位:スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師

『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』
(原題 “Sweeney Todd: The Demon Barber of Fleet Street
) は、2007年の映画です。

当時44歳だったジョニデが、トッド(理髪師&殺人鬼) を演じました。

ミュージカル映画となっており、ジョニデが歌うシーンもたくさんあります。

本作はイギリスの怪奇小説に頻出する『スウィーニー・トッド』
という人物をモチーフに制作されました。

共演者のヘレナ・ボナム=カーターもダークでいい味を出しています。

剃刀で人の喉を切るシーン、人肉を食するシーンなどがあります。
苦手な方は注意してください。

スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師

監督:ティム・バートン

公開:2007年

時間:116分

共演:ヘレナ・ボナム=カーター、他

受賞:ゴールデングローブ賞、アカデミー賞等受賞

備考:R+15

第2位:ダーク・シャドウ

『ダーク・シャドウ』(原題 “Dark Shadows)は、2012年の映画です。

当時49歳だったジョニデが、バーナバス(ヴァンパイア) を演じました。

1966-1971年にアメリカで放送された昼ドラ(Dark Shadows) を原作としています。

裕福でプレイボーイであったバーナバス(ジョニデ)は使用人の女性に恨まれ、
一家ともども呪い殺されてしまい、彼はヴァンパイアにされてしまいます。

バーナバス(ジョニデ)は200年後に偶然解放され自宅に戻ると、
そこには落ちぶれた子孫たちが…というストーリーです。

コメディ・ファンタジー的要素も多いです。

ダーク・シャドウ

監督:ティム・バートン

公開:2012年

時間:114分

共演:ミシェル・ファイファー、他

備考:PG12

第3位:シークレット・ウィンドウ

『シークレット・ウィンドウ』(原題 “Secret Window“)は、2004年の映画です。

当時41歳だったジョニデが、モート(人気作家) を演じました。

こちらは『スリラー』『サスペンス』系の怖さを秘めています。

正直、ストーリーはドキドキ・ハラハラ要素が少なく
ラストが見えてしまう感じではあったのですが、

とにかくアップのジョニデのカットが多いので、ジョニデファンとしては大満足です。笑

また、本作はジョニデのトレードマークとも言えるタート製のフレーム
使用し始めるきっかけとなった作品のようです。

シークレット・ウィンドウ

監督:デヴィッド・コープ

公開:2004年

時間:96分

共演:ジョン・タトゥーロ、他

第4位:フロム・ヘル

『フロム・ヘル』(原題 “From Hell)は、2001年の映画です。

当時38歳だったジョニデが、アバーライン(警部) を演じました。

19世紀末に実際に起きた「切り裂きジャック事件」
を題材にしたマンガ作品を基にしています。

ストーリーや描写は原作と大きく異なっており、
事件の裏にはフリーメイソンが関わっていることになっています。

フロム・ヘル

監督:ヒューズ兄弟

公開:2001年

時間:123分

共演:ヘザー・グラハム、他

第5位:スリーピー・ホロウ

『スリーピー・ホロウ』(原題 “Dark Shadows)は、1999年の映画です。

当時36歳だったジョニデが、イカボッド(刑事) を演じました。

アメリカで語り継がれている『スリーピー・ホロウ伝説』を基にした作品です。

ある村で4人が殺される事件があり、村人は「首なし騎士」の仕業だと考えていました。

科学を使って事件解決を目指すイカボッド(ジョニデ)は彼らの話に耳を傾けませんが、
「首なし騎士」の殺人現場に居合わせてしまいます… というストーリーです。

ホラーだけでなく、サスペンス的な要素もあります。

また、首切りシーンが18回あります。苦手な方は注意してください。

スリーピー・ホロウ

監督:ティム・バートン

公開:1999年

時間:105分

共演:クリスティーナ・リッチ、他

受賞:アカデミー賞受賞

最後に

本記事では、

✅ ジョニーデップが出演している映画のジャンル別ランキング

✅ ジョニーデップが出演している映画のサマリー

このような内容をご紹介しました。

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