【洋画】『ラ・ラ・ランド』挿入歌で英語のフレーズ勉強!【和訳】 

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こんにちは!【食べて、遊んで、旅をして】のRinです。

本記事は、

✅ 『ラ・ラ・ランド』の挿入歌まとめ

✅ 歌詞中の素敵な英語フレーズと和訳

このような内容をご紹介します。

映画を楽しみながら英語を学びましょう!

【洋画】『ラ・ラ・ランド』挿入歌で英語のフレーズ勉強!【和訳】 

みなさん、ラ・ラ・ランドをご存知ですか?

2016年公開のラブロマンス・ミュージカル映画です。

ライアン・ゴズリングエマ・ストーンが主役を務めました。

ゴールデングローブ賞やアカデミー賞など、

さまざまな式典でノミネート&表彰された大作です。

ストーリーには賛否両論ありますが、カラフルな映像や音楽、歌はどれも最高です!

今回は『ラ・ラ・ランド』挿入歌で英語を勉強しましょう

1. アナザー・デイ・オブ・サン

『アナザー・デイ・オブ・サン』(“Another Day of Sun”)は、
あの有名なオープニングシーンで流れる曲です。

‘Cause maybe in that sleepy town

He’ll sit one day, the lights are down

He’ll see my face and think of how he used to know me

いつかあの小さな町の映画館で、

彼はスクリーンに映る私をみて昔を思い出すでしょうね。

“the lights are down” で「電気が消える」という意味です。

ここでは、「映画館で電気が消えて暗くなり、スクリーンが映し出されること」を示唆しています。

2. サムワン・イン・ザ・クラウド

『サムワン・イン・ザ・クラウド』(“Someone In The Crowd”) は、
序盤で、ミアの女優仲間がミアをパーティーに誘っているシーンで流れる曲です。

Someone in the crowd

could be the one you need to know

The one to finally lift you off the ground

この人混みの中の誰かが、運命の人なのかもしれない。

ついにあなたを見つけ出してくれる「誰か」なのかも。

“lift off”は「持ち上げる」、“off the ground”で「 (事業が)軌道に乗る」といった意味になります。

3. ア・ラヴリー・ナイト

『ア・ラヴリー・ナイト』(“A Lovely Night”) は、
『ラ・ラ・ランド』ポスターの表紙になっている場面の歌です。

ミアとセブのかけひきがとってもキュートでかわいいです。

Some other girl and guy would love this swirling sky

But there’s only you and I, and we’ve got no shot

他の男女ならこの夜空を2人で楽しめるだろうに、

ここに居るのは君と僕。そして何事も起きやしない。

“get no shot” で「何も起きない」という意味です。

4. シティ・オブ・スターズ

『シティ・オブ・スターズ』(“City of Stars”)は、2回登場します。

1回目は、セブが1人で桟橋を歩きながら歌うシーン。
2回目は先行きが怪しくなりかけている2人がデュエットするシーンです。

ココで紹介している歌詞は、1回目のシーンでセブが歌ったパートです。

Is this the start of something wonderful and new?

Or one more dream that I cannot make true?

今回こそ、素敵で新しい出来事の始まりだろうか?

それともまた、叶えられない夢だろうか。

よく、 “dream comes true” (夢は叶う) というフレーズが使われますが、
ここでは、”I make dream true” (夢を叶える) という形で使われています。

5. スタート・ア・ファイア

『スタート・ア・ファイア』(“Start a Fire”)は、
セブが夢を諦め、安定を取るために参加した人気バンドが出したヒット曲です。

We could start a fire

Let the tables turn baby

僕たちは火を起こすことだってできる。

行くぜ、形勢逆転だ!

“turn the table” で「形勢を逆転する」「立場を逆にする」という意味になります。

6. オーディション(ザ・フールズ・フー・ドリーム)

『オーディション(ザ・フールズ・フー・ドリーム)』(“Audition, The Fools Who Dream”)は、
夢を諦めかけていたミアが最後に臨んだオーディションでの語りです。

Here’s to the ones who dream. Foolish as they may seem.

Here’s to the hearts that ache. Here’s to the mess we make.

夢追い人に乾杯。彼らは愚かに見えるだろう。

傷ついた心に乾杯。ここをめちゃくちゃにしてやろう。

“to ~” だけで「〜に乾杯」という意味になります。パーティーや会食でよく使われます。

最後に

本記事では、

『ラ・ラ・ランド』の挿入歌まとめ

歌詞中の素敵な英語フレーズと和訳

このような内容をご紹介しました

映画好きは映画を見ながら、音楽好きは音楽を聴きながら、
英語を勉強するのが1番の早道です。

また映画や洋楽の英語フレーズの紹介記事を作成予定です。

よければまた一緒に勉強しましょう!

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